ほくろの状態に合った丁寧な治療を提案します
ほくろとは「母斑細胞母斑」とよばれる母斑、黒あざの一種です。その母斑細胞母斑の中で、比較的小さいもの(直径1センチ前後以下のもの)は俗称として“ほくろ”と呼ばれています。ほくろの部位によっては老けて見えたり、外見的に気になったりと、見た目の観点から除去を希望される方が多くいらっしゃいます。長年悩み続けた顔や体のほくろは、レーザー治療で皮膚に負担をかけずに除去することが可能です。
ほくろ除去治療の特徴
シロノクリニックでは『傷跡を極力小さく治療する』をモットーにしています。
切除して縫合するといった外科的手術は、1回の治療で終了し、取り残しがほとんどないため、再発が非常に少ないのですが、凹んだ傷跡が残ってしまいます。
レーザー治療は、周囲の皮膚へのダメージを抑えながら、ほくろを段階的に除去していく方法です。当院では、一度に無理に取り除くのではなく、経過を見ながら複数回に分けて丁寧にアプローチすることで、傷跡が極力小さくなるよう配慮して治療を行います。
基本的には「炭酸ガスレーザー」を使用し、ほくろの組織を水分とともに蒸発させて取り除きます。さらに、ほくろの大きさや深さに合わせ、「Qスイッチルビーレーザー」で色素にもアプローチするなど、複数の機器を組み合わせて、より美しい仕上がりを目指します。

ほくろ除去の治療方法
ほくろの除去は、ほくろの基である母斑細胞を完全に取り切ることが必要となります。
特に顔のほくろは、傷を極力小さく治療するために必要最小限の範囲を除去していきます。
完全に母斑細胞を除去していくためには、皮膚に含まれる水分とともにほくろの組織を蒸発させる炭酸ガスレーザーを使用します。炭酸ガスレーザーはピンポイントに母斑細胞を除去することができます。水に吸収されやすい特徴があるため、皮膚の表面で吸収されて肌の奥深くにはレーザー光が入りません。 少しずつ少しずつ削っていくイメージとお考えください。
大きいほくろや根の深いほくろの場合は、一度に取ってしまうと皮膚に負担がかかりすぎて、凹みが残る場合があります。 例えば、「他の病院でほくろを取ったのですが、傷が残ってしまいました。先生、何とかなりますか?」と相談に来られる患者さまがいらっしゃいます。このような場合は、大きなほくろを1回で取ってしまったケースが多いようです。
シロノクリニックでは、複数のレーザーを使用して丁寧にほくろを取り除きます。
傷を極力小さく治療するため、1回の治療では取り切らず、複数回の治療に分けております。
レーザーでほくろがとれるメカニズム
1. ほくろに、レーザー光を照射します。
2. ほくろの組織内の水分がレーザー光を吸収して膨張します。(ほくろの周囲の血管が凝固作用で一瞬のうちに固まるため出血はありません)
3. 膨張したほくろの細胞は、内圧によって一瞬のうちに蒸散します。
4. ほくろの深部に色素細胞が残っていれば、完全に色素がなくなるまで日にちを分けて複数回の照射を提案します。

ほくろ除去の症例写真
施術の説明:炭酸ガスレーザーでほくろを削る治療を行います。
施術の副作用(リスク):赤み、化膿、色素沈着、傷跡、陥没、再発の可能性があります。
施術の価格:計測により 11,000円~(税込)
施術の説明:炭酸ガスレーザーでほくろを削る治療を行います。
施術の副作用(リスク):赤み、化膿、色素沈着、傷跡、陥没、再発の可能性があります。
施術の価格:計測により 11,000円~(税込)
施術の説明:炭酸ガスレーザーでほくろを削る治療を行います。
施術の副作用(リスク):赤み、化膿、色素沈着、傷跡、陥没、再発の可能性があります。
施術の価格:計測により 11,000円~(税込)
治療費
Qスイッチルビーレーザー・炭酸ガスレーザー
| 方法・範囲 | 料金(1回) |
|---|---|
| 1~4㎜ | 11,000円(税込) |
| 5~10㎜ | 22,000円(税込) |
| 11~20㎜ | 33,000円(税込) |
ほくろ除去治療の副作用・リスク
治療全体に関する副作用・リスク
治療中・治療後に予期しない合併症が生じる可能性があります。
治療は継続的かつ反復的に行うことでより効果を発揮するため、複数回の施術が必要となる場合があります。
治療に対する反応や効果には個人差があり、体質や病変部の状態により治療の効果が微弱または出にくい場合や、治療後の副作用(色が濃くなる2次性色素沈着や瘢痕化、化膿など)が生じる場合があります。
医師による術後の腫れやダメージ、ダウンタイム、内出血の程度、その解消に関する説明はあくまでも平均的な予測であり、同じ治療をした場合でも、過程や回復までの期間、反応の程度、アレルギー反応を含む合併症のあり方などは、体質や病変部の状態により異なります。
レーザー治療の副作用・リスク
赤みや腫れ、乾燥、熱感、色素沈着、痛みなどが一時的な反応として生じ、数日残る可能性があります。
稀な副作用として、水疱形成、痂疲形成、色素脱失、肝斑増悪、瘢痕などが生じる可能性があります。
レーザー治療により現れる可能性のある二次性色素沈着は、数か月かけて徐々に軽減していきます。
よくあるご質問
Q. ほくろ除去の治療時に痛みはありますか?
A. 痛みがご心配な方には、ご希望によりシロノクリニックオリジナルの麻酔クリームやテープなどを使用し、痛みを和らげながら治療を行います。
Q. ほくろ除去のレーザー治療後、どのような状態になりますか?
A. レーザー治療直後は、ほくろの箇所が白く浮いたようになり、状態によっては目立たない肌色のシールを貼る場合があります。その後、かさぶた状態になります(かさぶたは元々あったほくろと同じ大きさなので、治療前に比べてより目立つということはありません)。
このかさぶたは大抵の場合、1週間以内にはがれて薄くなります。メイクは、シールの上からであれば可能ですし、かさぶたが乾いていれば問題ありません。最初のジュクジュクしている状態に限り、治療部分へのファンデーションはお控えください。
Q. ほくろ除去は、1回の治療で取り除けますか?
A. 治療の回数はほくろの大きさや深さにもよります。1回でほくろを取ろうとすると跡が目立ってしまいます。シロノクリニックでは、傷を極力小さく治療していくため、複数回に分けて丁寧に除去しています。
Q. 身体にあるほくろの除去もできますか?
A. 可能です。ただし、身体は顔に比べて代謝が遅い部分のため、治療間隔を一定期間空けてから治療を行う場合があります。顔に比べ時間がかかるケースがほとんどですので、予めご了承ください。
Q. 以前、他のクリニックで除去したほくろが再発しました。この場合でも治療はできますか?
A. もちろん可能です。 お気軽にご相談ください。
