2019年1月22日発行【&ROSY:3月号】 | 恵比寿院(東京都渋谷区)|美容皮膚科シロノクリニック

2019年1月22日発行【&ROSY:3月号】「健康美肌を保つための4大キーワード」にて、シロノクリニックが紹介されました。

雑誌・Webでご紹介いただきました!

2019年1月22日発行【&ROSY:3月号】「健康美肌を保つための4大キーワード」にて、シロノクリニックが紹介されました。

2019年1月22日発行【&ROSY:3月号】「健康美肌を保つための4大キーワード」にて、恵比寿院 中川桂副院長が長寿外来ドック検査についてお答えしました。

掲載された内容について

「&ROSY」は、宝島社が発行する月刊の美容雑誌です。30~40代女性に向けたスキンケアやメイク、体の中から美しくなる方法を提案しています。

近年医療の世界では、病気の火種を見つけて早期に対処する「予防医療」が盛んです。『酸化ケア 糖化ケア 免疫ケア エネルギーケア いま、エイジングケアの先端は「予防美容」健康美肌を保つための4大キーワード』は、そんな予防医療は肌のエイジングケアにも必要であるとして、健康美肌をキープする「予防美容」を提唱。特に取り組みたいケアとして「酸化ケア」「糖化ケア」「免疫ケア」「エネルギーケア」の4大キーワードを取り上げた特集記事です。

糖化のメカニズムや糖化による問題、ケア方法などを取り上げる「02 糖化ケア」にて、シロノクリニックの長寿外来ドック検査をご紹介いただき、恵比寿院 中川桂医師が糖化についてお答えしました。

■糖化のメカニズムとは
食べ物や飲み物でとった糖質が、体内でたんぱく質と結びつき、体温が加わることでたんぱく質を変性させる現象を「糖化」と言います。糖化によって変性した物質は終末糖化産物(AGEs)と呼ばれ、体内に蓄積します。揚げ物や焼き物、焼き菓子など、AGEsとなった食べ物を食べることによっても糖化が促されます。一度できたAGEsは体外に排出されにくいので注意が必要です。
肌のコラーゲン線維に糖が結びつくと、弾力がなくなり、黄ぐすみやたるみ、肌の硬さなどの原因になります。

過去のトピックス一覧はこちら