肝斑 | 恵比寿院(東京都渋谷区)|美容皮膚科シロノクリニック

肝斑

Q. 肝斑とは、どんなものですか?

A. 30~40代の女性を中心に頬や額などに左右対称に広がる地図状のしみです。通常まぶたにはできることがないため、下まぶたが白く見えて眼鏡をかけているように見えるのが特徴です。紫外線はもちろんのこと、妊娠、皮膚への過剰摩擦、心理的要因など、複雑な原因が考えられます。体調や生理周期によって色の濃淡が変化することもあります。
肝斑であるのか、違う種類のしみなのかの見極めは、一般の方には難しいものです。シロノクリニックでは、患者さまのしみの種類を的確に診断し、最適な治療方法をご提案いたします。

Q. 肝斑と日光によるしみが混在していますが、治療はできますか?

A. もちろん可能です。患者さまのしみの種類を的確に診断し、症状のある箇所のそれぞれに最適な治療方法をご提案いたします。

Q. 肝斑はレーザー治療で悪化すると聞きましたが、大丈夫なのですか?

A. 肝斑治療に高出力レーザーを使用すると、効果がないどころか、濃くなるということがあります。肝斑治療の症例数が少なく、レーザー治療専門でないクリニックでは、このような問題が起こりえます。
肝斑治療は、多くの症例を持つレーザー治療を専門に行っているクリニックで治療することをおすすめします。シロノクリニックでは、炎症を起こさないパワー調整で、レーザー、光治療、内服療法を適宜組み合わせ、独自の治療方法で効果を上げています。

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