リベルサス

食事制限、運動、我慢の必要なし
医学的根拠に基づいた1日1錠飲むだけのメディカルダイエット

リベルサスは、痩せるホルモン「GLP-1」の分泌を促進することで食欲を抑制する、世界初・唯一の経口治療薬です。1日1錠飲むだけで少ない食事で満腹感が得られ、無理なく自然に減量していきます。これまでのダイエットの常識を覆す注目のダイエット法です。

これまで食欲を抑制して減量を行うダイエット治療は注射によるものが主流でしたが、経口タイプとして2019年にアメリカのFDAが承認したのがリベルサスです。リベルサスは内臓脂肪を減らすことが可能な、1日1錠飲むだけの世界初かつ唯一の経口ダイエット薬です。

※日本においてリベルサスは2型糖尿病治療薬として承認を得ているお薬です。ダイエットとしての処方は保険適応外となります。

リベルサスはGLP-1受容体作動薬の一種で、インスリンの分泌を促し、血糖値を低下させる作用から「2型糖尿病治療薬」として2020年に厚生労働省の承認を受けている内服薬です。
海外では抗肥満薬として承認を受けている国もあり、体内のホルモン分泌を促進することで空腹感が抑えられ、自然と食事量が減るため運動や食事制限など辛い思いをしなくても減量することが可能です。

これまでは自己注射によりGLP-1を投与するものが主流となっていましたが、リベルサスは注射が苦手な方でも服用できる経口投与が最大の特徴です。有効成分のセマグルチドが胃酸や消化酵素によって速やかに分解されてしまうことから、薬効を発揮できず経口剤の開発は困難とされてきましたが、吸収促進剤が配合されたことで胃粘膜を通過し体内に効率的に吸収されるようになり、1日1回内服するだけのメディカルダイエットとして注目を集めています。

GLP-1は元々体内に存在するホルモンの一種で、インスリンの分泌を促進させる物質として「痩せホルモン」とも呼ばれ、太りにくい人ほどGLP-1の分泌量が多いことが分かっています。GLP-1は食事が小腸を通過することで分泌されるため、血糖値が低い時にはインスリンの分泌を促進せず、低血糖になるリスクが少なく安全性の高い治療法です。

リベルサスの有効成分である「セマグルチド」がGLP-1と似た働きをし、膵臓から分泌されたインスリンが細胞に作用してブドウ糖を細胞内に取り込むことで血糖値降下作用・体重減少効果を発揮します。 血糖値を下げるインスリンの分泌を促進する他、胃ぜん動の抑制作用により胃腸の動きを調整して消化速度を緩やかにし、運動や食事制限などの制限を受けずにストレスなく食欲の抑制することが可能です。内臓脂肪の燃焼や基礎代謝向上も見込めるため、痩せやすい体質へと改善していきます。

・世界初、唯一の経口GLP-1受容体作動薬
・1日1錠飲むだけの医学的根拠に基づいたダイエット
・食事制限、運動など辛い思いをせずストレスフリーにダイエット
・少量の食事で満腹感を得られる
・太りにくい体質へと改善できる
・抗肥満薬としてアメリカやヨーロッパ、韓国など海外では承認を取得済
・リバウンドやリスクが少なく安全性が高い

セマグルチド

インスリンの分泌促進作用
インスリンの分泌を促進し、血糖値を下げる効果があります。
胃ぜん動の抑制作用
胃腸の動きを調整して消化速度を緩やかにし、食欲を抑制します。
内臓脂肪の燃焼や基礎代謝向上効果・
基礎代謝向上により痩せやすい体質へと体質改善していきます。

1日1回朝の空腹時にコップ半分の水（120ml以下）で1錠服用します。服用後少なくとも30分は飲食、他の薬剤の経口摂取を控えてください。お茶など、水以外での服用は避けてください。

※水のみ、服用前後もお飲みいただけます