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たるみの 基礎知識

女性ホルモンとたるみ | レーザー治療専門 - 美容皮膚科シロノクリニック

女性ホルモンが皮膚に与える影響とは?

女性ホルモンとは

女性ホルモンとは、卵巣から分泌されるホルモンで、卵巣から分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)と、排卵後に卵胞から変化した黄体から分泌されるプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類があります。

2種類の女性ホルモンのうち、エストロゲンが肌の若さ・美しさを保っています。 エストロゲンは真皮層にある、コラーゲンなどの生成を促進させる作用をもっています。
月経直後の皮膚は、ハリとつやが出てお化粧のノリがよくなるのはエストロゲンの作用なのです。 さらに、エストロゲンには骨を強くしたり、コレステロールの蓄積を防いだりする働きもあります。

月経周期と肌の関係

女性の体は、月経周期(生理開始から次の生理が始まるまで)と深い関係があります。月経周期により、体内のホルモン状態が変化することで、肌にも大きな影響を与えます。

エストロゲン(卵胞ホルモン)は、真皮層のコラーゲンやエラスチンの産生を促進させる働きがあります。お肌のハリ・弾力を保ち、しわやたるみを予防します。

プロゲステロン(黄体ホルモン)は、皮脂の分泌を促進させる働きがあります。皮脂の分泌が過剰になると、ニキビや肌荒れの原因にもなります。
女性の月経周期は、月経期(生理)→卵胞期(生理後)→排卵期(排卵前後)→黄体期(生理前)の4つの時期に分けられます。

《月経周期とホルモン量》

《月経周期とホルモン量》

●月経期(生理開始1~5日目)

生理前から引き続き、肌が乾燥しやすく敏感になっている。 血行が悪く体が冷えやすい。出血のため、貧血にもなりがち。

●卵胞期(生理開始6~15日目)

生理が終わり、卵胞ホルモンの分泌量が上がっていく時期。 肌や髪の水分量が増えて、どんどん調子がよくなっていく。

いちばん行動的な気分になるのもこの時期。

●排卵期(生理開始16~21日目)

肌も体調も、徐々に下り坂を描いて変化していく時期。 肌は乾燥しがちで、皮脂が多くなっている。

●黄体期(生理開始22~28日目)

肌・体にトラブルがでやすい時期。 肌の乾燥や皮脂過多、ニキビなどの肌荒れ、シミが濃くなる、全身のだるさ、頭痛、むくみ、頭痛、肩こり、イライラなどの多様な症状が現れるが、生理が始まるとともに症状が緩和・消失していく。

エストロゲンの分泌量

エストロゲンの分泌は25~30歳頃をピークに、35歳を過ぎたころから徐々に分泌量が低下していき、更年期の45歳~55歳頃には急激に低下します。このエストロゲンが減少すると、身体や皮膚にさまざまな影響がでてきます。

《エストロゲン分泌量の変化》

《エストロゲン分泌量の変化》

●思春期

卵巣からのエストロゲンの分泌がはじまる。

●性成熟期

性機能が成熟し、卵巣機能が高まるとエストロゲンの分泌も順調になる。

いちばん行動的な気分になるのもこの時期。

●更年期

卵巣機能が衰え、エストロゲンの分泌低下とともに月経周期が乱れはじめ、ついには閉経に至る。

●老年期

卵巣からのエストロゲンの分泌がなくなる。

《自分の女性ホルモン値を知りたい!》

「女性ホルモン検査」でホルモンの分泌(卵巣機能の低下の有無)をチェックすることができます。女性ホルモン検査は、簡単な血液検査です。

《エストロゲン低下による皮膚への影響》

皮膚の角質層の水分量が低下し、真皮層にあるコラーゲンの分泌量の低下や血行不良・新陳代謝の低下を招き、皮膚の老化を進ませる原因となるのです。
そして、シミ・しわ・たるみ・乾燥などのトラブルを引き起こしていきます。 例えば、「最近、何をしても肌の調子が戻らない...」等と感じたら、レーザー治療等の外側からのケアだけではなく、身体の内側からのケアも必要です。

■総合ホルモン補充療法

40代以降、加齢とともに減少していくホルモン分泌量を、10年以上前の若い頃の水準の分泌量に戻す"ホルモンのバランシング"療法です。

《総合ホルモン補充療法で投与するホルモン例》
成長ホルモン(HGH)、DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)、甲状腺ホルモン、メラトニン、プレグネノロン、プロゲステロン、エストロゲン、テストステロン、等

※年齢とともに足りなくなったホルモンを、戻りたい年齢の水準まで、少量ずつ長期間にわたって、お一人お一人に合った方法で総合的にホルモン投与を計画的に行っていくことで、若い頃の美しいスタイルと健康・体力・気力を取り戻すことができるのです。

総合ホルモン補充療法の詳しい内容はこちら