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薄毛の基礎知識

「薄毛の原因」とは?

ひとことに薄毛と言っても原因はさまざまです。
男性と女性の薄毛の原因も異なれば、女性の薄毛にもたくさんの原因があるのです。
女性の薄毛は、主に血行不良をはじめ、ホルモンバランスの乱れが原因となっていることが多いのですが、ストレスや生活環境、その他遺伝的要素など、様々なものが薄毛の原因となると言われています。

薄毛に悩む女性の患者様の来院数が増加しているだけでなく、以前に比べ患者様の年齢層も広がってきています。正しい治療を行うためにも、早期改善のためにも薄毛の原因を知ることは重要です。

抜け毛の原因は何だと思いますか?頭髪・頭皮の悩みは具体的に何ですか?

血行不良

発毛に必要な栄養分(タンパク質、アミノ酸、ビタミン、ミネラル)が十分に頭皮に浸透せず、栄養が行き届かないため筋肉が凝り固まり血行不良を招きます。血流が悪くなると栄養分が取り込めず毛母細胞の活動は低下します。毛根はやせ細り、頭皮は乾燥し抜けやすい状態となります。また、その乾燥を補おうと過剰に皮脂が分泌、その結果毛穴を詰まらせ髪が抜け落ちることもあります。

ストレス

ストレスがたまると自律神経やホルモンに悪影響がでます。血管収縮作用などにより筋肉が収縮し、血管が細くなって血行不良が起こります。

肩こり

肩こりや姿勢の悪さなど肩~首~頭皮の血流の流れが悪くなると、神経や血管を圧迫し頭皮にも血行不良が起こります。

タバコ

タバコに含まれるニコチンは抹消血管を収縮させる作用があり、血行不良を招きます。髪に必要な体内のビタミンCも破壊し、煙に含まれる一酸化炭素によって酸素が不足し毛母細胞に栄養が補給されなくなります。

食生活の乱れ

食の欧米化に伴い、肉類や乳製品、ファーストフードなどの動物性脂肪の多い食べ物は血液中に脂肪が多い状態となり血管や血液の質を悪化させる要因になります。

過度のダイエット

過度なダイエットにより必要な栄養素が摂取することが困難になり、頭皮に栄養が行き届かない状態となります。

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ホルモンバランスの乱れ

女性ホルモンには卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロ)の2種類があります。エストロゲンには肌や頭皮を健康に保つ働きがあり、活発に活動していると髪の寿命は長くなり、抜け毛が少なくなります。加齢や出産、ストレス、生活環境などによりホルモンバランスが乱れることでヘアサイクルを乱れさせます。その結果薄毛・抜け毛へとつながります。
ホルモンバランスが乱れると頭皮の健康状態が維持できなくなり、薄毛だけでなくフケやニオイ、かゆみなどのさまざまな頭皮トラブルを引き起こすこともあります。

加齢

年齢を重ねると共に女性ホルモンは少しずつ減っていき、閉経する頃には急激にホルモンバランスが乱れることで薄毛が起こります。頭皮の潤いやコラーゲンが減少し、頭皮は乾燥しやすく、髪は薄く、細く抜けやすい状態になります。女性ホルモンが低下することで発毛を促進するタンパク質の遺伝子発現の低下が解明されています。また加齢による皮脂分泌の減少により頭皮が乾燥し薄毛が起こるともいわれています。

出産

妊娠中の女性にはエストロゲンが急増しているため、ホルモンバランスが変化します。ヘアサイクルが一時的に乱れ、出産後に異常な脱毛症状が現れることがあります。妊娠中成長期を維持してきた髪が、出産後の女性ホルモン分泌の変化により、一気に休止期へと移行することで起こります。出産後6ヶ月~1年程度で自然に回復するといわれています。

生活習慣の乱れ

睡眠をしっかりととらないとホルモンが十分に分泌されません。副交感神経が最も活発化し、成長ホルモンが大量に分泌される22時から夜中の2時の間は、髪の一番成長する時間です。

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炎症・頭皮トラブル

さまざまな原因から頭皮トラブルが起こり、頭皮に炎症が起きている状態です。炎症の原因を突き止め、改善することが重要です。炎症が慢性化すると毛包や毛母細胞が弱っているので、毛は細くなり寿命も短くなります。

フケ

フケなどの悪玉菌の繁殖による炎症は薄毛の原因になります。フケは皮脂の分泌が多くなることで発生し、角質層がはがれおちたものです。洗髪がしっかりととりきれていない場合などに起こります。フケが多くなるということは頭皮環境がよくないということです。また、髪をあらったあとに乾かさずそのまま寝てしまうことで雑菌が繁殖し、フケの原因となります。

シャンプー剤・整髪料による頭皮トラブル

洗浄力の強すぎるシャンプーの使用を続けることで、本来はがれるべきではない頭皮まで落としてしまうことで抜け毛を促進するケースもあります。皮脂を摂りすぎないよう刺激の少ないシャンプーを使用すること、洗い残し、肌にあわないものの使用を中止することが重要です。整髪料に含まれる界面活性剤は、刺激が強く残留しやすく頭皮や毛穴を塞ぎ詰まらせます。

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病気

髪は甲状腺ホルモンとの関係が深く、甲状腺ホルモンの分泌が減ると抜け毛が発生します。また、糖尿病や肝硬変などの内臓疾患、ひどい貧血、膠原病、梅毒なども脱毛症に繋がる可能性があります。病気で起こる脱毛症は病気が直ればほとんどの場合回復します。

遺伝

遺伝が原因で薄毛になるというのはいまだ解明されていないのが現状ですが統計上の確率は非常に高くなっています。若くして症状がでる場合、遺伝的要素が強いといわれています。

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