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【週刊朝日:2月26日号】「もうカツラとは言わせない!?女性“ウイッグ”市場」にて、シロノクリニック銀座院が紹介されました。
2016年2月16日発行【週刊朝日:2月26日号】「もうカツラとは言わせない!?女性“ウイッグ”市場」にて、シロノクリニックのレディース頭髪外来をご紹介いただき、銀座院 徳永真理院長がQ&Aにお答えしました。
以前は薄毛などの悩みへの対応として使われることが多かった女性用ウィッグですが、ファッション感度の高い女性が、薄毛とオシャレを両立させるアイテムとしてウィッグを使うようになってきています。フルウィッグ以外に部分ウィッグを選ぶこともできて色味もさまざま、カットしたり巻いたりして自分に合うスタイルにできるため、以前より自然な印象で着用でることから人気です。ただし、購入やメンテナンスに費用がかかる一面も。
ウィッグを使用するにあたって、「ウィッグで禿げないの?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。この点に関しては、最近のウィッグは以前より通気性などの品質に優れているので、薄毛を誘発する可能性は少ないと考えられます。ただし、かゆみや赤みなどの頭皮症状が出た場合には、ウィッグをいったん中止して皮膚科に相談するのが良いでしょう。
2008年に開設したシロノクリニックの「レディース頭髪外来」への頭皮・頭髪に関する1年間の来院総数は、6年前と比較して4.6倍に増加しました。
「レディース頭髪外来」の中心世代である40歳以上の女性100名の方に、頭皮・頭髪に関する意識調査を行った結果、94%の女性が「薄毛だけは避けたい」と望み、67%が「将来に薄毛の危機感を感じている」ことがわかっています。
皮膚専門のドクターのみがカウンセリングから治療までを一環して行います。
生活の見直しから頭皮・頭髪ケアについて医師が直接カウンセリングします。ご希望により脱毛に影響する微量有害金属(水銀・カドミウム・ヒ素など)や必須ミネラルバランスを測定する毛髪ミネラル検査を行い、適切な治療方法や生活習慣・食事内容の改善について、医師が詳しくカウンセリングし、お一人おひとりに合わせた治療提案を行います。
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