美容皮膚科シロノクリニック > お知らせ > トピックス > 2011年6月1日発行【anan:No.1760】「奇跡のアンチエイジングメソッド4 ここまで進んでいるクリニック治療。奇跡が起きる!? 現場に潜入。
2011年6月1日発行【anan:No.1760】 「奇跡のアンチエイジングメソッド4 ここまで進んでいるクリニック治療。奇跡が起きる!? 現場に潜入。」にて、シロノクリニックが紹介されました。
2011年6月1日発行【anan:No.1760】「奇跡のアンチエイジングメソッド4 ここまで進んでいるクリニック治療。奇跡が起きる!? 現場に潜入。」にて、恵比寿院 松田尚子医師が潜在するシミ、フォトシルクプラスについてお答えしました。
・老人性色素斑(日光性色素斑)
日光性黒子とも呼ばれ、早ければ30歳代で、多くは40歳以降に顔面・手背・前腕など日光(紫外線)にあたるところにでる濃い褐色の境界明瞭なシミをいいます。加齢・紫外線の影響でできる茶色い色素斑です。シミの多くはこのタイプにあたります。発生当初は薄い茶色をしていますが、次第に濃くはっきりしてきます。シミの中では、最もレーザーや光治療の反応が良く取れやすいのが特徴です。
・脂漏性角化症(老人性いぼ)
30歳代以降の男女の顔やカラダにも現れます。角質細胞の増殖によりイボのように若干膨らんだシミです。加齢・紫外線が主な原因といわれています。老人性色素斑(日光性色素斑)とよく合併します。
・雀卵斑(ソバカス)
学童期・遺伝的に発生することが多く、鼻を中心に左右対称に散在する小さい色素斑のことをいいます。主に顔の目の下にみられる、直径3~5ミリの細かく散在した茶色の色素斑で、手・背中・肩にもできることがあります。紫外線の影響で濃くなる場合もあり、再発しやすいことが特徴です。
・肝斑(かんぱん)
目の周囲を除いた頬の高い位置や額などに左右対称で現れ、地図のような形状をしているのが特徴です。原因は諸説ありますが、女性ホルモンが大きく関与していると言われ、その他に妊娠やピル・心理的原因・肝機能障害・皮膚への過剰刺激・そして紫外線など原因はさまざまです。しかし60歳以降になると症状が軽くなるといわれています。
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