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コラーゲンは細胞の間を埋める繊維質です。
法令線などの深いシワや目の下の凹みに注入を行うことで、短時間で即効的な改善が期待できます。
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ヒアルロン酸やコラーゲンは、
どんなシワにも有効なんですか?

基本的には、表情を作っていなくてもできているシワに有効です。代表的なのが法令線といわれる鼻から口元にのびるシワ、目の下のくまなどです。
これに対するのがいわゆる表情ジワと呼ばれるものです。眉間や額、目尻などは表情ジワができやすい部位です。この場合にはボトックスが有効です。
ただし、この部位であっても表情を作っていないときでもでているシワに関しては有効な場合があります。

どれくらいの期間で元に戻ってしまうのですか?

注入する製品、注入する部位(=皮膚の深さ)によっても違いますし、個人差もありますが、一般的なヒアルロン酸であれば、約6ヶ月から1年が目安です。
ヒアルロン酸は身体に自然に吸収される特徴があり、また液体なので拡散(周りに散る)特徴もあります。製品による差に関しては一般に硬いものほど、持続が長い傾向にあります。また、注入する深さに関しては、浅ければ浅いほど持続が長い印象があります。
であれば、浅い層に硬い製品を注入するのがベストのように思えますが…。硬い製品は注入後皮膚表面が凸凹になりやすいのです。これではいくら持続が長いといっても本末転倒です。そう単純ではありませんので、詳しくは診察にいらしてください。

顔のたるみは取れますか?

皮膚がたるんでいる状態というのは、皮膚の老朽化によって皮膚が本来もっている強さや弾力を失い、その結果、皮膚が伸展し余剰部分ができてしまった状態を言います。
この余剰部分が原因で輪郭が変わってしまったり、シワが深く刻み込まれたりしてしまうのです。ヒアルロン酸やコラーゲンはそれ自体のボリュームによってシワを持ち上げ、目立たなくさせます。
基本的には皮膚をリニューアルすることもたるみ(皮膚の余剰部分)を取ることもできません。
たるみを根本的に改善させるには、余剰皮膚を切り取る(フェイスリフト手術)やコラーゲンを収縮させる(サーマクール)しかありません。ただし、硬いタイプのヒアルロン酸を大量に頬の上部に注入することで全体的に頬が持ち上がり、リフトアップすることは可能です。

安全性は大丈夫なのでしょうか?

大丈夫です。人体にとっては異物なのでアレルギーの可能性が全くゼロというわけではありませんが、その可能性は非常に低いものです。ですので、以前は行っていたようなアレルギーテストも必要なくなりました。
人体に自然に吸収されるというのは、それだけ人体にとって優しい素材と言えます。た、万が一アレルギー反応が起こったとしても、吸収と同時に治まるというわけです。逆に永久的に残存する素材というのは、それだけのリスクを含んでいるともいえます。

同じ製品を使うなら、どこのクリニックで治療を受けても結果は同じですか?

施術する医師により、違うと思います。ヒアルロン酸やコラーゲンの注入は手術と同じくらい、もしくは手術以上に施術する側の持っているセンスや技術により結果に差が出る治療です。安全に行うには、施術部位の解剖学的構造を熟知しておく必要がありますし、豊富な経験(症例数が大切です)は技術の向上につながります。当院では豊富な治療経験からくる全データを医師全員で共有することにより皆様に満足していただけるよう安全性と技術の向上を目指しております。

顔に直接注射をするのは、痛みが心配なのですが…。

注射の痛みは少しありますが、耐えられないほどの痛みではありません。治療前に麻酔クリームまたは麻酔テープを時間かけて施しますので、痛みはかなり緩和されます。
注射する箇所によっては、ほとんど痛みを感じない箇所もあります。目の下のくまなどはイメージ的には痛みが強そうですが、実際の痛みは非常に少なく、麻酔を行えば針を刺したことさえわからないという方までいらっしゃいます。どうぞご安心ください。
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