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アトピー性皮膚炎はもともと何かに対して身体が拒絶反応を示しているので、体質そのものを改善しない限り、根底から治るということはありません。そのため、その時の症状に応じた、いわゆる対処療法が行われているのが現状です。
一般的な治療としては日常生活指導に加えて、ステロイド剤の外用、抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤の内服などが行われています。しかし、ステロイド剤の長期使用(小児期から10〜20年と使用している場合)などは、皮膚が薄くなって破れたり、感染症にかかりやすくなったり、血管が弱くなってすぐ内出血したり、小児では発育にも影響を与えたりと、副作用の問題があります。
アトピー性皮膚炎のレーザー治療は、主にソフトレーザーなど症状に応じて用います。低反応レベルレーザーを用いるため、レーザー照射の際は、痛みがなく、皮膚を傷つけることもありません。幼児や赤ちゃんでも安心して治療を受けていただけます。低反応レベルレーザーには、皮膚の新陳代謝や血行をよくして、炎症やかゆみ、痛みなどを取り除く効果があります。
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